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可変ADM装置の特長


 ■柔軟なトラフィック制御1
ユーザインターフェースのトラフィック量に対応した制御・・・・状況に応じたスイッチの切り替え

 この例では、例えば昼間No.1ユーザインターフェースのトラフィックが多く、夜間になるとNo.1ユーザインターフェースのトラフィックが減少し、No.2、No.3、No.4ユーザインターフェースのトラフィックが増加した場合の昼間の光スイッチのON、OFF状況を上図に、夜間の光スイッチのON、OFF状況を下図に示しています。
上図では、No.1ユーザインターフェースでのトラフィック量が多いため、スイッチがすべてONで4つの波長で挿入分岐がおこなわれています。それに対して、No.4ユーザインターフェースでは、トラフィックが少ないため共通波長のλ11だけがONになっています。
下図では、No.1ユーザインターフェースのトラフィック量が減少して、No.2、No.3、No.4のトラフィック量が増加しています。特に、No.4の増加が多くなっています。これに対応して、光スイッチの状態を調整しています。
ユーザインターフェースのトラフィック量に対応した制御


 ■柔軟なトラフィック制御2
相互情報量の多いユーザインターフェースへの共通した波長の割り当て・・・・専用回線に近い状態で運用可能

 ここでは、相互通信量の多いユーザインターフェース間に共通した波長を設定しています。例えば、インターネット会議システムのような双方向の通信をおこなう時に、専用回線を引いたような状態で通信が可能になります。
相互情報量の多いユーザインターフェースへの共通した波長の割り当て


 ■柔軟なトラフィック制御3
部署などの移動に対応するユーザインターフェースの交換

 部署などが移動した場合は、ユーザインターフェースごと交換することにより、対応することが可能となります。それは、決められた波長での通信をおこなっているため、ユーザインターフェースの位置が光リングのどの位置にあっても通信可能となります。そのため、ビルで部署の移動が階でおこなわれた場合、ユーザインターフェースを交換することにより、光配線をやり直すことなく対応することができます。
部署などの移動に対応するユーザインターフェースの交換


 ■柔軟なトラフィック制御4
ネットワーク規模拡大に対応するためのユーザインターフェースの増設

 ネットワーク規模が大きくなった場合には、ユーザインターフェースを増設することにより対応可能となります。既存の部分で新しいユーザインターフェースと関係ない部分と無関係に増設が可能となります。ここでは、No.1、NO.2ユーザインターフェースに加え、No.3、No.4、No.5ユーザインターフェースを増設しています。
ネットワーク規模拡大に対応するためのユーザインターフェースの増設

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